会社の沿革

昭和24年6月 広島市的場町45番地に於いて、し尿浄化槽、下水清掃各種消毒を営業目的とする廣島衛生社を設立。代表者石田文總ほか従業員数名で事業を開始。平和都市広島の復興建設に伴い暫時事業の拡大を図る。
昭和32年3月 法人組織とし、有限会社廣島衛生社を設立、代表取締役に石田文總就任。資本金200万円とする。従業員の増員と事業の拡張を図るため、佐伯郡廿日市町(現広島県廿日市市)及び五日市町(現広島市佐伯区五日市)ならびに安佐郡祇園町(現広島市安佐南区祇園)にそれぞれ営業所を開設。
昭和55年7月 石田隆昭、代表取締役就任。
昭和61年2月 広島県より特種肥料の生産・販売業務の届出を受理される。
昭和61年6月 客先ニーズにより団地、マンションの総合管理業務を行うため、(株)中国綜合管理センターを設立。グループ会社とする。
平成3年11月 東広島市志和町に産業廃棄物処理施設(有)廣島衛生社東邦事業所開設。
平成3年12月 (有)廣島衛生社と東邦産業(株)は合併、(有)廣島衛生社東邦事業所となり社会の要請に応えるべく稼動。
平成4年3月 本社事務所増築
平成6年2月 最新鋭の技術を導入し、大型焼却プラントを東広島市志和に完成。東邦事業所産業廃棄物処理施設竣工により稼働開始、収集地区は京阪神、中・四国、九州とする。
平成9年11月 (有)廣島衛生社は(株)ヒロエートータルサービスと合併し、組織及び商号を(株)ヒロエーとする。資本金1,575 万円。
平成10年5月 下水道処理施設維持管理業者登録、建設大臣認可(現国土交通省中国地方整備局)。
平成11年5月 排水設備工事施工指定業者、広島市他県内七市町受付け。
平成19年10月 (株)ヒロ工ーは(株)中国綜合管理センターと(株)タテカンが合併し、総合的に管理して行くトータルマネジメント会社とする。石田文優、代表取締役就任。資本金2,575 万円とする。